自主防災会組織図及び役割

自主防災会組織図(2022年度)

各員の役割

会長

自主防災組織の運営に関することについての総責任を持つ

対外機関(公的機関、他町会/自治会等)の窓口を担う、震災時に支援有志の招集と各班への割り付け

副会長

自主防災組織の運営について会長共に責任を持つ、会長不在時には隊長を代行する

防災に関する計画・予算を承認し、その実施状況を把握する

幹事

年毎の防災計画と予算を作成し会長/副会長の承認を得て、その実行を管理する

市への防災活動計画書と防災活動報告書の作成と提出する

会計(町会会計)

自主防災隊に関する会計を行う、町会の安全部の予算・実行に含めて管理する

班長(町会常任理事)

担当業務について計画・実行を指揮すると共に自らも実行する

副班長(町会常任理事)

班長のもとで班長業務を補佐すると共に自らも実行する、班長不在時には班長を代行する

会長補佐(町会顧問)

会長からの特命事項を実行する、特に防災資器材・救援物資調達について協力する

会長/副会長が不在時の代行順位は以下とする

会計⇒情報・連絡班班長⇒防災資材・救援物資調達班長⇒初期消火・救出救護班長⇒避難誘導・避難所運営・給食給水班長

各班の主な担当項目

アドバイザー(募集等でリクルート)

公的機関に伝手(自身が勤務、親族/知人が勤務等)を有し防災に関する情報のアドバイス

防災に関する知識・技能を有しこれらのアドバイス